今回のテーマは『あなたはどうする?災害のときの薬の管理』でした。

東北の震災のときの実例を挙げながら、日ごろから自分が飲んでいる薬の情報をきちんと保管して取り出せるようにしておくことの必要性とその方法について講義を行いました。

「国はなぜ医療の情報を統一しないのか?」などの質問がありました。

10月は「くすりと健康の強化月間」であることに触れ、ちどり薬局は処方箋を持っていない方からの健康相談にもいつでも応じていることを伝えました。