健康講座(マリア薬局)の開催!
今回のテーマは『認知症の基礎知識』でした。 アルツハイマー型やレビー小体型などの分類や、初期症状などについて説明しました。 また、薬物治療についての紹介もし、参加者の方々からは「自分で認知症と気付くのか?」「心配だったらどこに行けばいい?」などの相談も受けました。
今回のテーマは『認知症の基礎知識』でした。 アルツハイマー型やレビー小体型などの分類や、初期症状などについて説明しました。 また、薬物治療についての紹介もし、参加者の方々からは「自分で認知症と気付くのか?」「心配だったらどこに行けばいい?」などの相談も受けました。
今回のテーマは『逆流性食道炎について』でした。 「今飲んでいる薬はどのくらい強い?」「身体の向きをどちらかを下にして寝たほうが良いかまで考えたことはなかった!」と感想や質問を頂きました。 次回も、同じテーマで話します。本日に参加できかった方は、是非、ご参加下さい。
今回のテーマは『健康食品のただしい使い方』でした。 実際よく目にする広告の表示で薬事法に違反している例なども紹介しながら、市場にあふれる健康食品を正しく選ぶポイント、上手な取り入れ方などを紹介しました。
今年も新入職員が入職し、入社式を行いました。 薬剤師も充足し、今年は1名の採用でしたが、福岡保健企画らしく明るい入社式でした。
今回のテーマは『ジェネリック医薬品について』でした。 現在の医療事情から始め、医療費の増大が社会問題となっている点などを先ず説明しました。 先発品との違いなどについても説明しました。 今回は、少し変わったテーマではありましたが、参加者の方々から自分の服用している薬がジェネリックなのかと相談などがありました。
今回のテーマは引き続き『糖尿病の合併症について PART2』でした。 前回と同様に、神経障害・網膜症・腎症の3大合併症の他に、高血糖による様々な障害についてもお話しました。 また、要望のありました「診療報酬の仕組み」についてもお話しました。 「ジェネリックを使ったほうが安くなるのか?効果は同じか?」と質問もありました。
今回のテーマは『あなたはどうする?災害時のくすりの管理』でした。 実際に被災地でおこった事例を交えつつ、自分やかかりつけの病院が被災した場合、自分が飲んでいる薬の情報を正しく伝えるにはどうするばよいかを紹介しました。
3名の留学生と4名の日本人スタッフ(薬学生)がちどり薬局に見学にきました。 日本の薬局薬剤師の役割についてお話をし、 実際に薬局内の見学もして頂き、薬局や薬剤師の「自国との違いを発見できた」と、たいへん興味を持って頂きました。 また、4名の日本人スタッフの方々にも、「改めて普段の授業の大切さが実感できた」「在宅医療の貴重な話を聞くことができ、とても良い経験になった」とよろこばれました。
今回のテーマは『骨粗鬆症について』でした。 『骨粗鬆症ってどんな病気?』パンフレットを利用して、「 病態」」「予防法」「食事療法」「運動療法」」「薬物療法」についてわかりやすく説明しました。 参加者の方々からは、ビタミンKの食事についての質問や、注射による薬物療法についての質問がありました。 高齢女性の方の参加が多く、興味深く聞いていらっしゃいました。
今回のテーマは『インフルエンザ治療薬について』でした。 タミフル・イナビル・リレンザなどの違いや注意点、罹患初期の使用の重要性について話しをしました。また、異常行動などの例を挙げて注意喚起もしました。 参加者の方々からは、今年のインフルエンザの流行状況や、異常行動の詳しい内容についての質問が出ました。
今回のテーマは『糖尿病の合併症について』でした。 神経障害・網膜症・腎症の3大合併症の他に、高血糖による様々な障害についてもお話しました。 「糖尿病が骨粗しょう症にまで影響することは知らなかった!」「糖尿病で受診しているがあらためて合併症が怖いと思った」と感想を頂きました。